みなさんこんにちは吉田です。
新山くんとルームシェアをしてもう一年以上になりますが、
たのしかった思い出の一つに「ハロウィン」があります。
かっぱのコスプレで大好きなかっぱ寿司に行きました
準備編
緑色の靴下 | 300円(ユニクロ) |
インナータイツ(黒) | 390円(390マート) |
タイツ(緑) | 390円(390マート) |
パニエ(黄緑) | 390円(390マート) |
カツラ(黄緑) | 390円(390マート) |
バッグ | 390円(390マート) |
長袖Tシャツ(緑) | 980円(ドンキホーテ) |
画用紙(ボタン&甲羅) | 100円(ダイソー) |
ネームケース | 100円(ダイソー) |
フェイスペイント(敏感肌でも使える奴) | 100円×5個(ダイソー) |
きゅうり | 30円(ザ・ビッグ) |
かっぱになるために約4,000円もかかりました。
いや逆に4000円もあればかっぱになれるのです。
より本物のかっぱを目指すために福島市内&郡山市内のありとあらゆるお店を周りました。お昼ごろに出発して買い物が終わったのは18時ごろでした。とにかく疲れましたが「かっぱのためなら」「見て笑ってくれるみんなのためなら」という気持ちで動いていました。
ここまでの結論:
4,000円でかっぱになれる。
かっぱ寿司へ行ってかっぱ巻きを食べる
かっぱ寿司に河童いた pic.twitter.com/YnEfN0OetS
— 新山と吉田 (@niiyama_yoshida) October 31, 2016
かっぱになった我々がすることはただ一つ。
かっぱ寿司へ行って、かっぱ巻きを食べる
ただそれだけです。
ちなみに入店時店員さんは
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ピクリとも笑いませんでした。
もしかしてかっぱの格好でかっぱ寿司に来る人は結構いるのでしょうか?
それともかっぱの格好で来ても動じないように教育されているのでしょうか?
ちなみに記念写真も撮ったのですが

撮影してくれた店員さんもピクリとも反応しませんでした。
ここまでの結論:
かっぱ寿司のスタッフさんはカッパに見慣れている
はま寿司にも行ってみる
はま寿司に入るカッパ pic.twitter.com/OoziLYZtER
— 新山と吉田 (@niiyama_yoshida) October 31, 2016
動画を見て気が付いた方もいらっしゃると思いますが靴ははいてません。
そして車移動です。

ちなみに最初の冷酷なかっぱ寿司とは違ってはま寿司の店員さんはクスクスしてました。おそらくカッパに見慣れていないのでしょうね。
あとお客さんに写真を撮ってくださいと言われました。お客さんにとってもカッパは珍しいもののようです。
はま寿司でカッパ巻きを頼むカッパ pic.twitter.com/YWXhnrjj6e
— 新山と吉田 (@niiyama_yoshida) November 1, 2016
クレジットで一括払いをするカッパ pic.twitter.com/jovTxraxCu
— 新山と吉田 (@niiyama_yoshida) October 31, 2016
ちなみに帰り際、レジカウンターの後ろから店長っぽい偉い人が出てきて
「その格好ではま寿司かい」
と言われました。
笑っているようにも思えたし、
冷やかしは帰ってくれと言ってるようで少し怖かったです。
ダメ押しのかっぱ寿司

最初とは別のかっぱ寿司にも行きました。こちらのかっぱ寿司は少し和やかでした。
何人かのお客さんとも写真を撮って、ちびっことも写真を撮って、楽しかったです。
みんな笑顔だったので、やった甲斐があったと思っています。
たった4000円で見知らぬ人を笑顔にできるんですね。
笑顔であふれる世の中になればいいなと思います。
ところで
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かっぱ巻き飽きました

(また来年お会いしましょう)