こんにちは、よしだです。
突然ですが
「あなたの街で」
と言われたら、あなたは続きを歌うことができますか?
「あなたの街で」にメロディーをつけられますか?
大正義ホ・ホ・ホーマック
このフレーズはご存知の方はご存知。あのホームセンター「ホーマック」のCMソング「出会いの歓び」です。
[kad_youtube url=”https://youtu.be/1a7hXt_cA9U” ]
安心・信頼のホームアメニティセンター、それがDCMホーマックです
(http://www.homac.co.jp/company/philosophy/)
ホーマックとは北海道に生まれたホームセンターで、現在では北海道を中心に東北、関東と東日本エリアに精力的に進出中。もともとは1951年の「石黒商店」から始まり、「石黒ホーマ」を経て、1995年には「ホーマック」へと生まれ変わり、今は「DCMホーマック」になりました。
日本各地には地域限定のホームセンターやドラッグストアなどたくさんありますが、その中でもホーマック別格です。ホーマックの歴史は1951年から始まっており、由緒正しい歴史あるホームセンターなのです。
北海道に住んだことがある人ならばホーマックは人生の一部と言ってもよいでしょう。それぐらいにホーマックはホーマックであり、ホーマックなのです。
かわらない名曲
ホーマックのCMソングは「出会いの歓び」という曲から変わりません。今も昔もずーっと同じ曲なのです。私が小さいころに聞いたのも「出会いの歓び」ですし、中学生になっても大人になっても「出会いの歓び」なのです。つまり「出会いの歓び」とは小さい子もお年寄りも世代を超えてみんなが歌える不朽の名曲なのです。
ですから、
と誰かが歌えば
と誰かが続くのです。
これは必然であり、コミュニケーションの1つなのです。
一体感が生まれる
このホーマックCMソングは一体感、安心感、信頼感を生み出す力を持っています。
ホーマックと共に人生を歩んだ人ならわかると思うのですが、ふと「あなたの街で」と口に出してしまうことが多々あると思います。気が付いたら頭の中で歌っているだけではなく、無意識に言葉に発してしまうのです。
街中でスレンダー美人を見かけたときに無意識に「ああ、かわいいな・・・」と思ってしまう、あの感覚です。無意識に言語化されてしまうのです。
例えば私は北海道に生まれ高校までの18年間をホーマックと共に過ごし、その後は福島県の大学に通っておりました。もちろん大学でふと口ずさんだことがあったのですが、そのときです。
友人のK君(宮城県出身)が続きを歌うではありませんか。
そのとき私は「ああK君とは一生友達でいよう」と思うのです。
するとさらに、
その続きを友人のD君が歌うのです。
そのとき私は「ああD君とは一生友達でいよう」と思うのです。
地元の北海道での思い出の名曲を、福島県にいながら友人と共有できるのです。一緒に歌えるのです。
それはまるで
単身海外旅行でホームシックになっているときに日本人と出会った時のあの安心感。
マイナーなアニメについて、数少ない仲間と語り合えた時のあの一体感。
失恋して気分が落ち込んでいるときに、ふと友達がお酒を持ってやってくるときのあの信頼感。
ホーマックのCMソングは幸せを生むのです。
あなたも一緒にホ・ホ・ホーマック
言語も国境も人種も性別も趣味も何も関係ありません。
ただ歌うだけで幸せに満ち溢れるのです。
そんな魔法のコトバなのです。
さあ声にだしてみよう!
エビバディ セイ!
「あなたの街で」