iPhoneが突然シャットダウンする問題についてのまとめ

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iPhone
こんにちは吉田です。電池残量があるにも関わらずiPhoneが突然シャットダウンしてしまう問題についていくつか情報をまとめました。

症状には原因別に2種類あると推測できます。

1、特定のiPhone6sに発生する問題:無償交換対象
2、iOS10以上の機種:原因不明。改善策なし

①特定のiPhone6sに発生

Appleリコール案内

Apple公式でのリコール案内になります。

ごく一部の iPhone 6s が突然シャットダウンする (電源がオフになる) 場合があることが判明しました。これは安全性に関わる問題ではありません。この問題の影響が確認されているのは、2015 年 9 月から 10 月までの間に製造され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6s のみです。

上記公式サイトより自分のiPhone6sがリコール対象かどうか調査できます。
対象であれば無償で修理可能です。
ぜひご確認ください。

参考記事

iPhone 6s「突然シャットダウン問題」の対象機種検索ページが公開、シリアル番号入力だけで確認が可能に - Engadget Japanese
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②iOS10以上のiPhone

症状

電池残量がだいたい30~40%になると突然シャットダウンしてしまいます。その後充電池に差し込むとすぐに再起動がかかり、電池残量はシャットダウン直前の表示とほぼ同じになります。


 

原因

現在もっとも有力なのは「iOS10以上にアップデートしたのが原因」という説です。
つまりiPhone本体やバッテリーといったハード側の問題ではなく、実際に処理をするiPhoneの内部側、ソフト側の問題です。
実際にAppleフォーラムやTwitter、ブログの書き込みを見ているとiOS10.1リリース以降から急増しております。すべての機種に起きているわけではないという情報が問題を複雑にさせておりますが、おおむね正しい説だと思っています。
 
 

対策

現在(2016年12年2日21時)、有力な改善方法はみつかってございません。AppleによるOSアップデートを待つしかないでしょう。
なお筆者である吉田も同症状に悩まされており、Appleプロバイダ正規店への来店やテクニカルサポートに電話を利用しました。その際のAppleからの回答を下項にまとめます。
 
 

参考記事

iPhone6sだけじゃない?バッテリー残量が激減、シャットダウンする問題
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吉田の場合 iPhone 6s

症状

具体的な日付は覚えておりませんが、11月下旬あたりから電池が30%程度になると急にシャットダウンされてしまう現象が発生しました。原因は不明。きっかけも不明。ただひとつ確実に言えることは、そのときのOSは最新版にしていた、ということです。今までにそういったシャットダウン問題に悩まされていたこともありませんし、バッテリーの消耗を疑うこともありませんでした。

端末はiPhone6s 64GB。正規プロバイダサービスとテクニカルサポートの二つを活用し、Appleさんにこの問題を解決してもらうことにしました。そして結果「エクスプレス交換サービス」で無償交換していただけることになりました。その流れを以下にまとめます。 
 

Apple正規サービスプロバイダへ

近くにApple storeがないためカメラのキタムラ(Apple正規サービスプロバイダ)へ。
症状を説明し、端末を預ける。担当スタッフさんはパソコンに私のiPhoneを接続し、診断をはじめます。

以下がスタッフのお話まとめです。

診断の結果バッテリーの消耗などiPhone本体のハード側には問題がみつかりませんでした。そうなると本体の内部のアプリなどソフトの問題になります。

この説明の時点でスタッフの対応が愛想ないし、雑だったし、しかも素人に「ハード」「ソフト」と言っても理解できる人が少ないだろうと思い、適当な説明に腹立ってました(笑)

続けて

そこでバッテリーの劣化を防ぐ、バッテリー長持ちのコツを教えます。

①まずは位置情報を使うアプリに注意します。本体ホーム画面の右上、バッテリーマークの隣あたりに上向き三角形のマークが表示される場合があります。こちらが表示されている間は位置情報のやり取りをしている状態です。もしもアプリを何も使っていないのにこちらが表示される場合はバックグラウンドで意図せず電池を消耗しております。設定から位置情報について見直しましょう。ちなみにお客様もインストールされていらっしゃるG.U.アプリは業界でも有名なぐらい無駄に位置情報のやり取りをしますのでご注意ください。

②つづいて気温です。寒いとバッテリーの消耗が激しくなりがちです。今の時期はとっても寒いですからiPhoneは暖かくして寒い環境に放置しないように心がけてください。

ご自宅にPCはございますか?もし可能であればiPhoneを復元されるよいと思います。いったん本体をまっさらな状態にすれば改善されるでしょう。

 
 
 

吉田「なるほど。ではもしも今教えていただいた方法で改善されなければ、何が問題になりますか?」
スタッフ「それはiPhoneのソフト側の問題なので私にもわかりかねます」
吉田「^^」

 

このような流れでした。バッテリーを無駄遣いをしないためのコツを永遠と教えられました。肝心の「突然シャットダウンされる」原因は全くわからず。しかも復元で直らなければ「わかりかねます」という対応。
いやいやiPhoneのことはあなたに頼るしかないんですよって
 
めっちゃ腹立った(笑)

 
 
せめて「そのときはまたご来店ください」とか「無償期間内なので交換しましょう」とか何かあるんじゃないですかねえ・・・
ちなみに家に帰ってもちろん復元は試しましたが直りません

テクニカルサポートに電話

ということでカメラのキタムラでは何も解決せずまた来店しても意味がないと思ったのでいっそのことAppleさんに電話。

たいへん丁寧なスタッフさんでした。
電話でシリアル番号や電話番号などを伝えることでiPhone本体の診断してくれました。しかしやはり本体ハードには異常なしの結果。その結果が伝えられた後、スタッフさんはキタムラの時と同じように“バッテリーの長持ちのコツ”を話しはじめました。正直その話には聞き飽きたし、丁寧にわかりやすくご説明してくれているところ申し訳ないと思いつつも「それはもう聞きました。そして復元などキタムラで教えてもらったことはすべてしたのですが直りませんでした」と切り出すのです。

大変申し訳なさそうに「では、交換の流れですすめたいと思いますが、絶対に無償で交換できるわけではございません。私の権限では決められませんので上の者にお繋ぎいたします。そちらのスタッフとの問診を終えたのちに、おそらく保障期間内なので無償交換の流れになると思います。100%無償交換可能というわけではありません。御期待させるようで申し訳ございませんがもう少々お待ちください。」と。とても謙ってとても丁寧でした。

5分後に別のスタッフへ繋がります。その間にとてもファンキーな保留音が流れるのです(けっこうシュールで面白い)。スタッフさんと少し話をすると(問診)、すんなりと「エクスプレス交換サービス」というiPhoneの交換サービスを無料でつかえることになりました。とっても親切。とってもとっても親切。スムーズな流れでした。

(ちなみに通話は計1時間弱かかりました)

まとめ

いまだに原因はわかりませんが、結果的に保証期間内であったために交換サービスを利用できることになりました。きっとAppleCareに加入している場合も同じ結果になったのだと思います(もしも保証期間外だった場合の対応はわかりかねます)。やはり何か問題があったときはAppleさんに頼りましょう。とくにテクニカルサポートのスタッフさんはとっても親切でした。

はやく原因がわかりAppleさんが解決してくれることを望みます。

2016年12月2日 21時現在 よしだ

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